2024年5月のできごと

・3日　帯広競馬場南側イベント広場で「こども縁日」を実施。ばんえい十勝騎手会が協力し、騎手が射的やポップコーン、ヨーヨーすくいのスタッフに加わった
・4～6日　「うまちか2024」を実施。飲食・物販販売ブースを設置したほか、YOSAKOIソーランや芽室高校吹奏楽部マーチング、さくらまやさんのステージイベント、キッズコーナー、ガラポン抽選会が行われた
・4日　「ばんえいアワード2023」「ばんえいフェアプレー賞」受賞人馬の表彰式が行われた
・5日　ふれあい動物園ホースショーがHMH（ヒロユキ　モチダ　ホースマンシップ）協力のもと行われ、クォーターホースやポニーによる演技が披露された
・5日　2Rに年度最初の2歳新馬戦が行われ、コウシュハウンカイ初年度産駒のスタージャガー（牡・平田義弘厩舎）が世代最初の白星を挙げた
・5日　「第17回カーネーションカップ」（BG3）はサクラヒメが1番人気に応え、当レース3度目の挑戦で初制覇。重賞6勝目を挙げた。誘導馬はプリンス
・10日　第3回能力検査が実施された
　天候：晴、馬場水分：1.6～1.4％、競走数：12、申込頭数：85（全て2歳。うち取消4頭）、合格頭数：30、合格率：37.0％
・11日　この日より、個人協賛レースで優勝馬と協賛者の写真撮影が復活した。表彰はなく、つなぎ場で撮影のみ行う
・12日　森町で「第15回森町桜まつり協賛ばんば競技大会」が開かれた
・12日　12Rをサクラヤマトが勝利し、管理する金山明彦調教師は通算1,000勝を達成した
・19日　サテライト石狩「キッズスポーツフェスティバル」においてばんえい十勝PRブースを設置。ばんえい十勝グッズやスイーツの販売、実物大ばん馬バルーンの展示、過去レース映像の放映を行った
・24日　第4回能力検査が実施された
　天候：雨、馬場水分：1.9～2.0％、競走数：12、申込頭数：81（全て2歳。うち取消2頭）、合格頭数：52、合格率：65.8％
・24日　ばんえい競馬馬主協会の第29回通常総会が市内のホテルで開かれた
・27日 １レースでプリミエールが勝利し、阿部武臣騎手が通算2100勝を達成した
・28日　帯広市議会経済文教委員会が開かれ、ばんえい競馬の事務運営の一般社団法人委託についての方針が説明された