2023年3月のできごと

ばんえい記念 メムロボブサップ できごと
ばんえい記念 メムロボブサップ

1日 ホクレン十勝地区家畜市場で馬市場が開かれた。146頭出場、126頭成立 最高価格は農用馬2歳オス287万4300円、平均価格は95万7087円
4日 10Rでカグヤが勝ち騎乗した赤塚健仁騎手が通算700勝を達成
5日 小北栄一調教師の1000勝達成セレモニーを行った。コロナ禍でファン向けの表彰式は20年12月以来
6日 11Rうお座特別でアーティウィングが勝ち管理する坂本東一調教師が通算1400勝を達成
9日 摩耗した砂が堆積し固い層となっているスタートから第1障害手前までの層をほぐす工事を行った。8、9日に行った
11日 村上慎一調教師の1500勝達成セレモニーを行った
12日 「第44回ポプラ賞」(BG3)は4歳馬ヘッチャラが重賞初制覇。誘導馬はサンビーム
12日 9~16日まで各地方競馬場で地方競馬ミルクウィークを開催。帯広ではこの日牛乳の配布と協賛レースを行った
14日 摩耗した砂が堆積し固い層となっている第1障害から第2障害の間の砂利をほぐす工事を行った。16日までで13日に発表
18日 最終週の3日間にはさまざまなイベントが開かれた。来場者プレゼントや寄せ書きメッセージボード、キッチンカーが並んだ。スキンヘッドカメラのお笑いライブやとかち青空レディ、著名人の方によるばんえい記念の場立ちトークショーのほか井上オークスさんの馬のセレクトショップも開店。20日はボディビルダー兼タレントとして活躍する横川尚隆さんが来場
18日 ばんえいアワード2022の投票を開始。競馬場では20日まで行われ、インターネットは4月14日が締め切り
18日 ばんえい競馬の歴史を伝える特設ページを開設
18日 5Rでカイヤナイトが勝ち騎乗した島津新騎手が通算1100勝を達成
19日 帯広競馬場内の撮影について、私的使用目的以外の撮影、インターネット等を使用した公衆向けにライブ配信、録画配信、投稿、アップロード等は禁止する旨の内容がホームページで公開した
19日 5Rパドック後、アーティウィング、フォルテシモの引退式を実施
20日 「農林水産大臣賞典 第55回ばんえい記念」(BG1)はメムロボブサップが優勝した。ファンファーレは帯広陸上自衛隊第5音楽隊の生演奏
20日 1R前にブチオ、最終レース後にキタノユウジロウ、マツカゼウンカイの引退式を実施。キタノユウジロウとマツカゼウンカイはトートバッグプレゼントを予定していたが混乱のため中止となり、4月1日~9日にインターネット上で募集
20日 この日2022年度開催を終え、25開催149日間で販売額は前年度比7.11%増の554億7988万円で帯広市単独開催最高額となった。総入場人員は63.52%増の27万9837人だった
21日 デジタルギャラリー「HISTORY OF BANEI RACEHORSE」開設。20日にはこの内容の小冊子が配られ、11~20日の開催日にはファミリールームでパネル展「ばんえい名馬ルーツ展」が行われていた21日 この日から来年度に向け、砂の入れ替えに向けた整備が行われた

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