2022年4月のできごと

第1回能力検査の一番時計馬コーワホープ できごと
第1回能力検査の一番時計馬コーワホープ

1日 新年度に向け、砂の入れ替えが行われた。14日まで。0.5mの上り勾配をつけた砂障害を設置
5日 谷あゆみ厩舎の厩務員1名が、地方競馬の勝馬投票券を購入し、競馬法違反で帯広警察署より書類送致された
9日 今年度から競走用そりを新しくすると発表。13年ぶりとなる新しいそりは帯広の有働鉄工所が製作し、赤と黄色で騎手の意見を取り入れて改善された
9日 帯広市稲田町のますや麦音店にある畑で、馬2頭が春まき小麦「はるきらり」の栽培を前に畑を耕す「馬耕」が行われた。馬は幕別町忠類「ノースポール・ステイブル」の桃姫と元競走馬のボス。クイズや馬車体験でパンを買いに来た客が楽しんだ
17日 第1回能力検査は20Rが行われ、2歳167頭のうち合格63、不合格98、取消6頭で合格率は39.1%。1番時計は12Rのコーワホープが2分23秒8(馬場水分0.8%)だった
17日 3人が立候補した帯広市長選の投開票が行われ、米沢則寿さんが4選を果たした
21日 ばんえい十勝のLINEアカウントが登場。来場ポイントも始まる。また、YouTubeチャンネルは「ばんえい十勝LIVE」と「ばんえい十勝official輓馬道」が統合され「ばんえい十勝【公式】」となることが発表された
22日 2022年度開幕。来年3月20日まで149日間の開催
22日 ばんえいアワード2021が発表された。ベストホース(帯広市長賞)はファン投票1位のメムロボブサップが受賞した。17日に選考委員会を実施していた
22日 帯広市と楽天競馬を運営する競馬モール、北海道Likersを運営するINCLUSIVEが記者会見。ウェブライターの育成や、ドローンを活用したレース撮影の実証実験を行うことなどが発表された
29日 第2回能力検査は15Rが行われ、2歳121頭のうち合格63、不合格43、取消15頭で合格率は59.4%
30日 ばんえいアワード表彰式が帯広競馬場で行われた。表彰式の公開は3年ぶり。騎手と調教師は新型コロナウイルス感染症防止のため参加せず、生産者や馬主数名が参加した。NPOとかち馬文化を支える会とばんえいサポート推進会議杯「ばんえいフェアプレー賞」と、日刊スポーツ賞「リーディングジョッキー」の表彰もあわせて行われた
30日 村上章騎手は3Rをキョウエイボスで勝ち通算800勝を達成

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