2025年7月のできごと

ばんえいアワード2024表彰式 できごと
ばんえいアワード2024表彰式

7月2日 馬インフルエンザ感染拡大防止の観点から閉園されていた帯広競馬場内「ふれあい動物園」が再開された
7月4日 令和7年度第7回能力検査が実施された
馬場水分:1.6~1.7%、競走数:6、申込頭数:40頭(すべて2歳。うち取消2頭)、合格頭数:26、合格率:68.4%
7月4日 第7回開催前半(7月5~7日)出走馬のうち、高リスク馬に対する馬インフルエンザの簡易検査について5頭を対象に検査した結果、陽性反応が確認されなかったことが発表された
7月11日 第7回開催後半(7月12~14日)出走馬のうち、高リスク馬に対する馬インフルエンザの簡易検査について2頭を対象に検査した結果、陽性反応が確認されなかったことが発表された
7月13日 第56回旭川記念(BG2)は単勝3番人気クリスタルコルド(西謙一騎手、西弘美厩舎)がゴール前三つ巴の競り合いを制し、当レース連覇を果たした
7月13日 帯広競馬場にて「旭川記念イベント」が実施され、旭川銘菓The Sun蔵人「蔵いちご」の来場者プレゼント(先着200名)、旭川記念場立ち予想(出演:定政紀宏さん=競馬ブック、松野莉奈さん=フリーアナウンサー)が行われた。また旭川北彩都場外発売所「レラ・スポット北彩都」では、オリジナル記念御朱印風キーホルダーのプレゼント企画(先着200名)が行われたほか、同場外発着の「旭川記念レース観戦無料バス」が運行された
7月14日 1R「勘太郎&ヒロ子の北海道記念」(C2-7)でスーパーカイリキが勝利し、渡来心路騎手は通算1,000勝を達成した(8,561戦目)。ばんえい競馬史上30人目、現役では10人目
7月14日 10R「山本直樹誕生日記念!」(B4-1)でアアモンドオーザンが勝利し、管理する大友栄人調教師は通算1,700勝(15,115戦目、現役では6人目)を達成した
7月18日 令和7年度第8回能力検査が実施された
馬場水分:2.0%、競走数:3、申込頭数:23頭(すべて2歳)、合格頭数:8、合格率:34.7%
7月18日 8月10日に行われる第37回ばんえいグランプリ(BG2)の出走馬を決めるファン投票の最終結果が発表され、3,395票を集めたメムロボブサップ(坂本東一厩舎)が第1位となった
7月19日 馬インフルエンザ拡大防止のため延期されていた「ばんえいアワード2024」表彰式が、帯広競馬場 南側特設ステージにて実施された
7月19日~21日 「ばんえいサマーMUSIC2025」(主催:ばんえい十勝、協力:FMウイング、FMノースウェーブ)が帯広競馬場南側イベント広場で実施され、ステージイベント(19日:まくべつジュニアジャズスクール、芽室高校ダンス部、池田正樹、URAPLANET MeguyocitakE アニソン、イントロクイズ大会、20日:星槎国際高校アイドル部、Lani Ku Honua(ラニクーホヌア)フラダンス、mitsumi、Amorphous、FMウイング”ラジカラGRANDPRIX”公開収録、抽選会、21日:TipsyGlassほか、M2、万里慧、こうちゃん&マミ蔵、ビンゴ大会)、キッチンカー出店が行われた。キッチンカー各店の購入者先着30名には、FMノースウェーブ×ばんえい十勝オリジナルデザインステーションステッカーがプレゼントされた
7月20日 第50回ばんえい大賞典(BG3)は3番手で第2障害をおりた単勝1番人気スターイチバン(坂本東一厩舎)がゴール前で抜け出し重賞2勝目、5連勝で3歳三冠の第一関門を制した。また、西謙一騎手はこの勝利が通算2,100勝のメモリアル勝利(16,963戦目、現役では5人目)となった
7月25日 「第1回釧路ポニー輓馬大会」が、神記念公苑輓馬会場(ホクレン釧路地区家畜市場裏)で実施された
7月26日 3月15日の調教中に負傷して以来療養していた阿部武臣騎手が、5R「2025園山正三メモリアル」(C1-1混合)でアースサンダーに騎乗し復帰した(3着)。同日10R「東京からきたよ関英明杯81」(B1-3)では、ジャパントップで復帰後初勝利を挙げた
7月26~27日 「第11回びっくりバンバンマーケット」(主催:守成クラブ帯広、共催:ばんえい十勝)が帯広競馬場南側イベント広場で実施され、全国のうまいものを提供する飲食ブースや縁日、フリーマーケットを始め、ステージイベント、物産販売などが行われた。また、27日2Rには協賛レース「BBM守成クラブ帯広杯」が行われた
7月27日 渡来心路騎手の通算1,000勝達成セレモニーが、1R発走前に帯広競馬場パドック横表彰台にて実施された

タイトルとURLをコピーしました