2024年10月のできごと

全道祭典ばんば1才馬決勝大会 できごと
19日に行われた全道祭典ばんば1才馬決勝大会

10月4日 ハロンズ岩見沢が北海道岩見沢市南町8条3丁目152-1に移転オープンし、オープニングセレモニーと来場者プレゼント企画が行われた
10月5~6日 ハロンズ岩見沢オープニングイベントが行われ、来場者プレゼント企画やキッチンカーの出店、フクスケとのふれ合い、蛯名彩さん(5日のみ)、坂田博昭さんによるばんえい競馬場立ち予想のイベントが行われた
10月5~6日 ばんえい十勝フェア in 東京競馬場が実施され、ゴール前特設ステージでのばんえいトークショー(出演:矢野吉彦さん、目黒貴子さん、庄司典子さん、定政紀宏さん=競馬ブック)、正門付近特設ブースにおける定政さんのばんえい競馬解説、先着プレゼントやばんえいグッズ・十勝特産品の販売、ばんえい競馬PRコーナー設置が行われた
10月6日 帯広競馬場で第20回十勝食肉まつり(十勝食肉事業協同組合主催)が実施され、焼肉コーナーの設置や農畜産品の抽選会が行われた
10月6日 大楽毛ガンガン祭り~神馬ポニーばん馬大会~が、ホクレン釧路地区家畜市場特設輓馬会場(釧路市)にて行われた
10月13日 藤本匠騎手が1R帯広YEG~新風~杯(C1-8)をフレイムゴールドで勝利し、通算4,800勝(36,942戦目)を挙げた
10月13日 第47回ナナカマド賞(BG3)は先頭集団で第2障害をおりたキョウエイエース(菊池一樹騎手、村上慎一調教師)がゴール前の追い比べを制し、2歳世代最初の重賞タイトルを獲得した。誘導馬はプリンス
10月13日 帯広競馬場でとかちばん馬まつり2024(帯広商工会議所青年部主催)が実施され、2024ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ世界大会(予選3Rで中止)やちびっこばん馬レース、ばんばん馬BINGO大会、こども縁日、「どさんこダイニング 食のBAN博2024」、パフォーマンスフェスティバル、ばん馬スタンプラリー、第3回全国高校性ばん馬キャラ弁コンテスト表彰式(NPO法人とかち馬文化を支える会主催)、楽しい馬体講座(NPO法人とかち馬文化を支える会協力)のイベントが行われた
10月13日 北海道内のばんば大会では年内最後となる第28回田山産業ばん馬競技大会が、旧大野町ばん馬競技場(北斗市)で実施された
10月19日 西弘美調教師が4R未来のバス運転手は君記念(2歳C-6)をケルコで勝利し、通算1,400勝(12,319戦目)を挙げた
10月19日 全道祭典ばんば1才馬決勝大会が1R終了後に帯広競馬場で実施され、ホクセイタケコ(牝、父フジダイビクトリー、所有者北西ファーム=青森県、生産者加藤芳枝さん=足寄町、騎乗者皆川由佳さん)が1着となった
10月19日 わくわく!バスに乗ってみようキャンペーン(十勝総合振興局主催)が帯広競馬場で行われ、社内見学やバスの乗り方教室、アンケート抽選会、協賛レースが実施された
10月26~27日 ばんえいハロウィン2024ホースフェスティバル(帯広市主催)が帯広競馬場で行われ、キッチンカーグルメグランプリ2024、ふれあい動物園ホースショー(協力:ヒロユキ モチダ ホースマンシップ)、ポニーと記念撮影、ステージイベント「ばんえい音楽祭」、場内食堂キッチンばんえいでのハロウィン特別メニュー販売、ハロウィンかぼちゃをつくろう!体験(26日)、とかちむら連動ふれあいクイズラリー(27日)のイベントが実施された。また、27日に行われたフードバレーとかちマラソンでは、競馬場通りにてリッキーによる沿道応援が行われた
27日 第45回北見記念(BG2)は第2障害をトップでおりたメムロボブサップ(阿部武臣騎手、坂本東一調教師)がそのまま抜け出すと後続を圧倒し、重賞20勝目を挙げた。誘導馬はサンビーム
27~28日 ハロンズ岩見沢移転記念無料バス運行(ハロンズ岩見沢発着)、北見記念レース観戦無料バス運行(ミントスポット北見発着)がそれぞれ実施された
27日 「馬に親しむ日」が函館競馬場で行われ、ハクウンリューとのふれあいコーナーや馬車運行、ばんえい十勝ブース出展が行われた
28日 山本正彦調教師が病気のため逝去した。享年68。11月1~9日に競馬場内南側中央に献花台を設置
29日 ホクレン釧路地区家畜市場で馬市場が開かれた。295頭出場、215頭成立 最高価格は農用馬3歳以上メス222万6400円、平均価格は78万3701円
30日 ホクレン十勝地区家畜市場で馬市場が開かれた。402頭出場、309頭成立 最高価格は農用馬3歳以上メス265万5400円、平均価格は80万8294円

タイトルとURLをコピーしました