2025年9月のできごと

本別町で行われたポニーばん馬大会 できごと
本別町ポニーばん馬大会

9月1日 オッズシステム不具合のため帯広9R以降が競走取り止めとなり、同日の大井競馬の場外発売も中止となった
9月6日 「高知×帯広物産 大抽選会」として、高知競馬とばんえい競馬の馬券購入者を対象とした抽選会が帯広競馬場で行われた
9月7日 1R「ぷにけろちゃん誕生日記念」(C2-3)でミサキビクトリーが勝利し、今井千尋騎手が通算300勝を達成(2,499戦目、現役では17人目)を達成した。デビューから1,003日での達成は、金田利貴騎手(1,150日)を抜いてばんえい競馬史上での最速記録となった
9月7日 「第10回本別町ポニーばん馬大会」が、利別川河川敷特設会場(本別町)で開かれた
9月8日 馬インフルエンザ発生による制限が緩和され、第12回開催1日目(9月13日)より、メインレース及び重賞競走における表彰式の口取り撮影、協賛競走における協賛者によるレース後の記念撮影、重賞競走における誘導馬・報道関係者によるゴール前撮影・同関係者による優勝馬管理調教師及び騎乗騎手への対面インタビューが再開されることが発表された。同じく、パドック及びエキサイティングゾーンのコーン設置は、不特定多数による接近の可能性と2歳馬における安全確保の観点も踏まえ、当面の間継続が発表された
9月12日 今年度最後となる、令和7年度第12回能力検査が実施された
馬場水分:1.0%、競走数:2、申込頭数:11頭(すべて2歳)、合格頭数:4、合格率:36.3%
9月12日 4月に発生した馬インフルエンザの影響により9日間にわたりレースが開催できなかったことから、地方競馬全国協会(NAR)支援のもと、インターネット投票サイト「オッズパーク」「楽天競馬」「SPAT4」にてばんえい十勝の対象レースを購入すると、抽選で畜産品が当たる「NAR presents がんばればんえい十勝キャンペーン」の実施が発表された
9月13~14日 「ウマ娘 プリティーダービー×ばんえい十勝コラボイベント」が帯広競馬場で行われ、ポップアップストアの出店、ウマ娘×アニメイトカフェ出張版 in 帯広競馬場、売店購入者特典ポストカードプレゼント、等身大パネルやフラッグの展示、「ウマ娘 プリティーダービー×ばんえい十勝 オリジナルうちわ」のプレゼント(14日、先着3,000名)、クイズラリー(14日)、声優の上田瞳さん・杉浦しおりさん・吉岡茉祐さん・野木奏さんが出演してのトークショー(14日)が実施された
9月14日 「第61回岩見沢記念」(BG2)は、先に第2障害をおりたインビクタをゴール前15m前後で捕らえたキングフェスタ(鈴木恵介騎手・小北栄一厩舎)が抜け出し、重賞9勝目を挙げた。なお、今年3月のばんえい記念以来の実施となった誘導馬はハクウンリューが務めた
9月14日 岩見沢記念(BG2)の開催に合わせて、岩見沢場外発売所(ハロンズ岩見沢)で御朱印風キーホルダー(先着200名)のプレゼント、同場外発着で帯広競馬場への無料送迎バス運行が行われた
9月14日 「北海道とかち物産抽選会」が帯広競馬場で行われた
9月24日 ふれあい動物園のポニー、レディがこの日、老衰のため26歳で永眠したとふれあい動物園に掲示された
9月28日 「第33回銀河賞」(BG2)は先手を取ったホクセイハリアー(渡来心路騎手・金山明彦厩舎)が押し切り重賞2勝目を挙げた。誘導馬はプリンス
9月28日 17回目となる「とかちばん馬まつり2025」(主催:帯広商工会議所青年部)が帯広競馬場で行われ、2025ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ世界大会、同勝ち馬予想、5R協賛レース「帯広YEG~仰峯不屈~杯」、ばんえい競馬を模した木製の馬を使った「ちびっこばん馬レース」、ばんばん馬BINGO大会、こども縁日、「どさんこダイニング 食のBAN博2025」、JEWELRY BEE、キャラメル・パパ、帯広バトントワラーズによるパフォーマンスフェスティバル、第4回全国高校生ばん馬キャラ弁コンテスト・2025ばん馬川柳コンテスト合同表彰式(NPO法人とかち馬文化を支える会主催)、楽しい馬体講座(同主催)が実施された
9月28日 アニメ「百姓貴族」のコラボ企画が帯広競馬場で行われ、同アニメの澤田裕太郎監督、声優の田村睦心さん・本多真梨子によるトークショーやPOP展示、協賛レース(1~4R)が実施された
9月28日 「第14回摩周湖ばん馬大会」が摩周ばん馬場(弟子屈町)で開かれた
9月30日 帯広市議会本会議において、令和6年度帯広市ばんえい競馬会計歳入歳出決算が認定された

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