2月1・2日 ゴム長靴メーカー「ミツウマ」(本社:小樽市)のアパレルブランド「ミツウマオーセンティック」のポップアップストアが、前年に続き帯広競馬場で特別出店された。また、1日11Rには協賛レース・ミツウマオーセンティック杯が実施された(優勝馬・ツガルノヒロイモノ)
2月2日 第5回翔雲賞(BG3)は第2障害をトップでおりた単勝4番人気スターイチバン(西謙一騎手、坂本東一厩舎)がスーパーシンとの追い比べを制し、重賞初制覇を飾った。誘導馬はサンビーム
2月2日 帯広競馬場で節分イベントが実施され、六花亭「マルセイバターサンド」の来場者プレゼント、リッキーから節分豆のプレゼント(小学生以下対象)、発走前馬券500円以上購入者を対象とした抽選会が行われた
2月3日 「NARグランプリ2024」表彰式典が東京都内のホテルにおいて実施され、ばんえい最優秀馬としてメジロゴーリキが表彰された。なお、受賞関係者は都合により欠席したため、(一社)ばんえい競馬馬主協会・小森唯永代表理事会長が代理で登壇した
2月4日 帯広市内における大規模な降雪の影響で、予定されていた帯広競馬場での川崎・笠松競馬の発売が中止された。また、これに伴うシステム上の都合により、全直営場外発売所(旭川北彩都・北見・岩見沢・釧路・網走・琴似駅前・名寄・ふかがわ)でも同じく場外発売が中止となった。帯広競馬場内ふれあい動物園は、降雪の影響により6日まで休業した
2月6日 帯広市議会・経済文教委員会において、ばんえい競馬競馬の競走実施事務を担う「一般社団法人ばんえい十勝」が1月31日に設立されたことが示された
2月8日 8Rかっちゃん&ゆうちゃん杯(B3-8)をトマランサカイリキが勝利し、管理する鈴木邦哉調教師は通算1,900勝(19,227戦目)を達成した
2月9日 第50回黒ユリ賞(BG2)は重賞初挑戦となった単勝5番人気ホクセイヒラリ(渡来心路騎手、平田義弘厩舎)がゴール前5頭が横一線となる追い比べを抜け出し、タイトル獲得を果たした。なお、降雪の影響により、誘導馬の実施は見送られた
2月15日 帯広競馬場でバレンタインイベントが実施され、竹ケ原茉耶・今井千尋両騎手、蛯名彩さん(ばんスタキャスター)による柳月「三方六の小割 冬の濃厚ショコラ」の配布(先着300名)、定政紀宏さん(競馬ブック)・藤田真知さん(とかち青空レディ)場立ち予想・じゃんけん大会、「冬のあったか抽選会」が催された
2月16日 第46回チャンピオンカップ(BG2)は840kgのトップハンデを曳いたメムロボブサップ(阿部武臣騎手、坂本東一厩舎)が第2障害で一旦てごずったものの、立て直してからは抜群の脚を発揮して今季重賞6勝目、通算では重賞22勝目を挙げた。また、阿部武臣騎手はこの勝利で通算2,200勝(19,233戦目)を達成した。誘導馬はプリンス
2月16日 「レディスジョッキーズシリーズ(LJS)2025」ばんえいエキシビジョンが5年ぶりに実施された。出場騎手は関本玲花[岩手]、中島良美[浦和]、神尾香澄[川崎]、深澤杏花[笠松]、木之前葵[愛知]、佐々木世麗[兵庫]、濱尚美[高知]、竹ケ原茉耶[ばんえい]、今井千尋[ばんえい](敬称略)。6R発走後のエキシビジョンレースでは、ショータイム・長澤幸太騎手とのチームで臨んだ佐々木世麗騎手が優勝した
2月16日 LJSばんえいエキシビジョンに伴うイベントが帯広競馬場で実施され、出場騎手の協賛レース実施やトークショー、「ばんスタ」出演、10R「LJS佐賀・園田競馬開催記念」口取り写真撮影、「ばんば君」コラボタオルやLJSグッズ・「岩手競馬 関本玲花勝負服ステッカー」のプレゼント、岩手/兵庫物産展・そのたんショップの出店、盛岡競馬場名物「元祖ジャンボ焼き鳥 鳥喜」出店、佐賀競馬公式アイドルグループ「UMATENA」ライブステージ、そのだけいば金曜ナイターイメージガール「SKNフラッシュ8」トークイベント、岩手競馬グッズや特産品が当たる抽選会、パッカル(佐賀競馬場)、そのたん(園田競馬場)・ひめたん(姫路競馬場)、リッキー(帯広競馬場)による場内グリーティングが行われた
2月17日 令和7年度のばんえい十勝開催日程が発表された。2025年4月18日(金)~26年3月22日(日)までの25開催149日間、重賞競走は前年度同様全27レースの予定
2月25日 ホクレン釧路地区家畜市場で馬市場が開かれた。出場152頭、成立136頭。最高価格は農用馬2歳牝の1,997,600円。平均価格778,501円
2月26日 ホクレン十勝地区家畜市場で馬市場が開かれた。出場192頭、成立164頭。最高価格は農用馬1歳牡の2,296,800円。平均価格777,559円
2025年2月のできごと
できごと

