6月1日 2Rで世代最初の2歳新馬戦が実施され、西謙一騎手が手綱を取った単勝7番人気カブトダイヤ(牝=坂本東一厩舎)が勝利した
6月6日 令和7年度第5回能力検査が実施された
馬場水分:1.5~1.4%、競走数:12、申込頭数:102頭(すべて2歳。うち取消6・除外1頭)、合格頭数:37、合格率:38.9%
6月7日 第37回ばんえいグランプリ(BG2)のファン投票概要が発表された。受付期間は6月21日~7月14日。また、同レースの応援大使にミュージシャンの虹色侍 ずまさんが就任、当日ミュージシャンの財部亮治さんと共に帯広競馬場へ来場することも発表された
6月8日 今年最初のばんば大会となる穂別ポニー輓馬大会が、穂別ばんえい競馬特設会場(むかわ町)にて実施された
6月8日 6R「恒例!謙輔君誕生日記念!」(2歳受賞-2)をスターノチカラ(牡=服部義幸厩舎)が勝利し、父・イノリノチカラは今年の新種牡馬勝ち上がり第一号となった
6月14日 第5回開催後半(6月14~16日)出走馬のうち、高リスク馬に対する馬インフルエンザの簡易検査について、4頭を対象に検査した結果、陽性反応が確認されなかったことが発表された
6月14日 帯広競馬場とJRA函館・札幌競馬場、門別競馬場の北海道内4競馬場をめぐるスタンプラリー『クアドリフォリオ』が、北海道の夏競馬を盛り上げるコラボイベントとして、初めての共同開催された(9月7日まで)
6月15日 第33回北斗賞(BG3)は単勝1番人気に支持されたコマサンエース(金田利貴騎手、金田勇厩舎)がゴール前20m前後でインビクタとの競り合いから抜け出し、5月のばんえい十勝オッズパーク杯に続く重賞連覇を果たした
6月16日 1RC2-15でアグライアが勝利し、管理する久田守調教師が通算2,400勝を達成(18,528戦目。現役2人目)を達成した
6月19日 帯広競馬場における、馬インフルエンザ発生に伴う防疫措置として実施されてきた馬の入厩の制限が、条件付きで一部緩和された(退厩は25日より)
6月20日 令和7年度第6回能力検査が実施された
馬場水分:0.7%、競走数:9、申込頭数:70頭(すべて2歳。うち取消3頭)、合格頭数:31、合格率:46.2%
6月20日 第6回開催前半(6月21~23日)出走馬のうち、高リスク馬に対する馬インフルエンザの簡易検査について、7頭を対象に検査した結果、陽性反応が確認されなかったことが発表された
6月21・22日 「十勝キャンピングカー&アウトドアFES.2025」が帯広競馬場で実施され、新型キャンピングカーや体験・アウトドアショップ展示が行われた。併せて、帯広市危機対策課による防災グッズやハザードマップの紹介、江崎グリコによるアンケートの実施や保存食の紹介が行われた
6月22日 東京競馬場内JRA競馬博物館にて、「ばんえい競馬トークショー ~ばんえい競馬 1億円馬の軌跡~」が行われた(MC:矢野吉彦さん、梅澤真理子さん)
6月27日 第6回開催後半(6月28~30日)出走馬のうち、高リスク馬に対する馬インフルエンザの簡易検査について、3頭を対象に検査した結果、陽性反応が確認されなかったことが発表された
6月28日 8月12~17日に函館競輪場にて開催される「第68回オールスター競輪(G1)」のPRイベントが帯広競馬場で実施され、函館競輪グッズやばんえいグッズなどが当たる抽選会、函館競輪場をホームバンクとする川津悠揮選手・同場実況アナウンサーの池田牧人さんによる場立ち予想会(MC:矢野吉彦さん)、「ばんスタ」でのPRコーナーが行われた。また、同日11Rには協賛レース「オールスター競輪函館開催賞」が実施された(優勝馬・アアモンドキーマン)
6月29日 第19回柏林賞(BG3)は、第2障害をトップでおりた単勝1番人気カフカ(金田利貴騎手、金田勇厩舎)がゴール前の競り合いから抜け出し、5月のカーネーションカップに続いての重賞連覇を飾った
6月30日 4R2歳D-6でアオノメビウスが勝利し、管理する金田勇調教師が通算2,400勝を達成(14,017戦目。現役5人目)を達成した
6月28~30日 千葉県成田市に店舗があるわらび餅専門店「花わらび」が帯広競馬場に特別出店した
2025年6月のできごと
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