2023年4月のできごと

ばんえい十勝オッズパーク杯 インビクタ できごと
ばんえい十勝オッズパーク杯 インビクタ

1日 走路の砂の入れ替えを12日まで行った。走路に埋められたロードヒーティングも交換
1日 JRA全場の後半5レースを発売していたJ-PLACE帯広が、全日発売となった
1日 地方競馬全国協会のばんえい競馬を支援するプロジェクトチームが設置された。常駐する職員2人は5月1日に着任
14日 ホームページ上で競走用ソリのずり金が交換されたこと、帯広競馬場内の撮影についての案内があった
16日 第1回能力検査が行われた。申込頭数168(2歳167頭、3歳1頭)中、合格56頭(2歳56頭)、不合格110頭、取消2頭で合格率は33.7%だった。1番時計は第12競走のカワノデッカー(牡)で2分24秒9(馬場水分3.3%)だった。
16日 「ばんえいアワード2022」の選定委員会が開かれた
21日 今年度のばんえい競馬が開幕。騎手や調教師、着ぐるみリッキー、関係者の出迎え、帯広市長の挨拶などが4年ぶりに行われた。今開催は5日間の連続開催で、キッチンカーが来場するなどイベントが行われた
21日 帯広市と楽天競馬の共同記者会見が行われた。「ばんえい十勝応援企画」の2023年度継続が発表され、レース中のコース上における馬ソリの位置をリアルタイムに計測して把握するための実証実験を初めて行う予定であると紹介された。
21日 「ばんえいアワード2022」の受賞人馬が発表された。「ベストホース」はメムロボブサップが、「ベストジョッキー」は鈴木恵介騎手がそれぞれ選出された
21日 メインレースの「楽天競馬賞スプリングカップ」はメムロボブサップが優勝した。この日からメインレースの企業協賛に限り特別競走の表彰式が再開となった
22日 4レースでマルホンキンカが勝ち、金田勇調教師が通算1400勝を達成
23日 ミルキーが10日に20歳の誕生日を迎えたことを記念して、ふれあい動物園でお披露目された。写真展、グッズショップも開かれた。
28日 第2回能力検査が行われた。申込頭数136頭(2歳135頭、3歳1頭)中合格頭数50頭(2歳50頭、3歳0頭)、取消3頭で合格率は37.5%だった
29日 グルメイベント「うまちかwithばんえい競馬2023」が5月1日まで開かれた
30日 「第17回ばんえい十勝オッズパーク杯」(BG2)はインビクタが逃げ切った。誘導馬はサンビーム。この日はCOWCOW、サバンナの八木さんと麒麟の田村裕さんが来場
30日 10レースでアサゾラが勝利し、菊池一樹騎手通算1000勝を達成。ばんえい競馬史上28人目、現役では8人目。5月6日に表彰式を行った

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