2022年7月のできごと

ばんえい大賞典 クリスタルコルド できごと
ばんえい大賞典 クリスタルコルド

1日 とかち馬文化を支える会による「全国高校生 ばん馬キャラ弁コンテスト2022」の募集開始。さらに「ばん馬へのラブレター」も募集
2日 11Rでノエルブランに騎乗して優勝した島津新騎手は通算1000勝を達成。ばんえい競馬史上27人目、現役では8人目。表彰式は辞退し後日表彰状を渡した
3日 第16回柏林賞(BG3)はオーシャンウイナーが優勝。誘導馬はミルキーも加わった
3日 北斗市で草ばん馬が行われた
3日 大河原調教師は4Rをツカサタロウで勝ち200勝達成
3日 松田道明騎手は12Rをサクラドリーマーで勝ち通算2600勝達成
4日 豪雨と雷のため、3~5Rが取りやめとなった
8日 第34回ばんえいグランプリ(BG2)のファン投票中間結果が発表され、メムロボブサップが1位だった
8日 第7回能力検査 2歳15頭、3歳1頭、4歳1頭のうち合格9、不合格8(全て2歳)で合格率52.9%
9日 8月14日のばんえいグランプリ出走馬を除くファン投票上位10頭による新設特別競走のレース名が「ばんえいスタートロフィー」に決まり発表があった。6月11日~20日行った公募で952件が集まった
10日 ファイターズコラボ第3弾のファイターズDAYを開催。マスコット「フレップ」が来場し、抽選会などが行われた。騎手による「きつねダンス」も公開。なお「前日の試合に勝ったらプレゼント」は6月27日、7月2日、3日、9日(最終日)の計4回実施され、ステッカーや日ハム製品が先着100人にプレゼントされた
10日 紋別市渚滑でハマナスポニーばんば大会が開かれた
16日 第60回鹿追町競ばん馬競技大会が開かれた。新型コロナウイルス感染症防止のため出場は十勝管内に限った。今年をもって休止となる
17日 4市記念競走第1弾、第53回旭川記念(BG2)で、メムロボブサップが人気に応え勝利
18日 鈴木恵介騎手は12Rをキンツルモリウチで勝ち通算3100勝を達成
19日 重賞25勝などの記録を持ち、2021年に引退しばんえい牧場十勝(帯広)で種雄馬としてすごしていたオレノココロ(12歳)が腸ヘルニアによる機能不全で死亡した
20日 第51回十勝総合畜産共進会が十勝農協連家畜共進会場で開かれた。16頭(2頭欠場)が出品し、最高位賞は浦幌町の松村竜幸さん生産、出品の3歳以上雌(子付)晏松(あんしょう)姫
22日 ばんえいグランプリファン投票の最終投票結果が発表。1位はメムロボブサップで1654票を集めた
24日 場内でとかち馬文化を支える会による「さわだまゆ 絵とき ばん馬展」を9月2日まで開催
25日 平田義弘調教師は6Rをヤマチョウタイガーで勝ち通算1500勝を達成。表彰式は辞退し後日表彰状を渡した
26日 ホクレン釧路地区家畜市場で馬市場が開かれた。90頭出場、78頭成立 最高価格は農用馬3歳以上メス209万2200円、平均価格は81万8640円
27日 ホクレン十勝地区家畜市場で馬市場が開かれた。138頭出場、114頭成立 最高価格は農用馬1歳オス330万990000、平均価格は91万1012円
28日 19日に死亡したオレノココロのお別れ会がばんえい牧場十勝で開かれた
29日 騎手1名、厩務員7名が新型コロナウイルスの検査で陽性になったと発表。30日には騎手1名と厩務員2名に陽性反応が出たと発表された
30日 ばんえい十勝のフリーペーパー「ポムレ」vol.23発行
31日 「第47回ばんえい大賞典」(BG3)はクリスタルコルドが勝ち3歳路線の一冠目を制した。誘導馬はサンビーム

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