2022年12月のできごと

ばんえいオークス ダイヤカツヒメ できごと
ばんえいオークス ダイヤカツヒメ

1日 帯広市は11月24日に12月の補正予算案を発表し、1日からの市議会に提出。ばんえい競馬は20回開催から普通競走と特別競走で1レースにつき2~20万円を上乗せする
4日 第29回北央産駒特別が行われ、1着コウシュハメジャー、2着リアステンリュウ
4日 「第47回ばんえいオークス」(BG1)は9番人気のダイヤカツヒメが優勝
10日 9Rタイタスで、渡来騎手700勝達成
10日 第18回開催が始まる今日から今井千尋、小野木隆幸、中村太陽の新人3騎手デビュー。今井騎手は1Rカタミミで6着、中村騎手は3Rヤマサンレジーナで9着、小野木騎手は8Rリュウセイペガサスで9着だった
10日 クリスマス装飾スタート。馬のオーナメントがつけられた大きなクリスマスツリーなどが飾られた
11日 6Rジェイスターで中村太陽騎手初勝利。9Rでは今井千尋騎手がホクセイサクラコで初勝利
23日 砂の摩耗が激しいため19回開催の23日から、スタート~第1障害までの砂を10
センチ増量すると18日に発表した
23日 帯広市内は朝から湿った雪が降り続いた。降雪のため開催取りやめ。代替開催は行わない
23日 この日から年末年始の変則開催が始まり、金土日のスタート
24、25日 クリスマスイベントを開催。牛乳や柳月の菓子などの来場者プレゼント、サンタ帽デコレーション体験、子供を対象にしたチェキ記念撮影会などを行った
25日 1Rホウショウが勝ち鈴木恵介騎手3200勝を達成
28日 10Rコウシュハハイジーが勝ち大友栄人調教師1500勝。歴代10人目(現役7人目)。表彰式は辞退し後日(1月4日)表彰状を渡した
29日 勝毎dayとして、十勝毎日新聞社グループが第1レースから11Rのばんえいダービーまで協賛し、ガラポン抽選会やチーズ販売などを開催。会場近くではチーズの香りが漂った
29日 「第51回ばんえいダービー」(BG1)はキングフェスタが1番人気に応え優勝。誘導馬はサンビームとミルキー
30日 5Rでオオゾラゴールドが勝ち西謙一騎手が1800勝
30日 9Rで今井千尋騎手がカイセイビクトリーで勝ち新人10勝一番乗り
30日 「第24回ヤングチャンピオンシップ」(BG2)はキョウエイプラスが優勝。誘導馬はプリンス
30日 30日の売り上げは過去最高の7億5312万8900円。昨年12月30日に7億を突破し過去最高となった7億1969万1900円を更新した。1レースでは、メインのヤングチャンピオンシップが2020年12月29日(ばんえいダービー)に次ぐ2位の1億6921万円。最終レースも1億4988万1500円で7位だった。ちなみに前日の29日の売り上げは5億8690万7400円。ばんえいダービーのみは1億5442万5300円(翌日抜かれるまで3位)

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