1月2日 第47回帯広記念(BG1)は第2障害をトップでおりた単勝2番人気コウテイ(西将太騎手・槻舘重人厩舎)がメムロボブサップ以下の猛追をしのぎ切り、重賞初制覇を飾った。誘導馬はミルキー、プリンス
1月2日 「ばんえい十勝お正月イベント」1日目が帯広競馬場で行われ、来場者プレゼント(柳月の干支菓子等が入った「お楽しみ袋」を先着800名に配布)、新春お楽しみ抽選会、お汁粉のふるまい、帯広記念おみくじ馬券、帯広市の郷土芸能平原太鼓による「祝太鼓」披露、「ばんスタ」放送内における主催者挨拶、ゴー☆ジャス・三拍子お笑いステージ(MC:一瀬恵菜さん)、ふれあい動物園お菓子プレゼントのイベントが実施された。なお、当初予定されていた「ばんえい騎手お出迎え」は、インフルエンザ等の感染症流行により実施見合わせとなった
1月3日 第18回天馬賞(BG1)は単勝オッズ1.4倍の支持を集めたタカラキングダム(阿部武臣騎手・村上慎一厩舎)がゴール前10mで決め手を発揮して差し切り、昨年のキングフェスタに続く2年連続6頭目の4歳3冠制覇を果たした。誘導馬はプリンス
1月3日 「ばんえい十勝お正月イベント」2日目が帯広競馬場で行われ、来場者プレゼント(お菓子等が入った「お楽しみ袋」を先着500名に配布)、よしもと新春お笑いステージ・「天馬賞」大予想ステージ(出演:スキンヘッドカメラ、MC:一瀬恵菜さん)、コーンスープのふるまい、ふれあい動物園お菓子プレゼントのイベントが実施された
1月2・3日 「ばんえい十勝初夢駆けて in 川崎競馬場」が実施され、ハクウンリューとのふれあいコーナーやウィナーズサークルでのトークショー(2日、出演:勝浦正樹さん・矢野吉彦さん)、1階スパーキングルームでの場立ち予想(出演:矢野吉彦さん、目黒貴子さん、浅野靖典さん、荘司典子さん、赤見千尋さん、斎藤修さん)、十勝物産展、VRコーナー、ばんえい抽選会が催された
1月4日 「ばんえい十勝お正月イベント」3日目が帯広競馬場で行われ、「柳月 三方六小割バタースコッチ」「オッズパークカレンダー」の来場者プレゼントが行われた
1月4日 3月16日に行われる「農林水産大臣賞典 第57回ばんえい記念(BG1)」が12レースに行われることが発表された
1月2~4日 わらび餅専門店「花わらび」(千葉県成田市)が帯広競馬場で限定販売を行った。2日1Rには協賛競走「花わらび餅 場内来店記念!」が実施された
1月8日 5RC1-2をアスノチカラが勝利し、管理する服部義幸調教師は通算2,900勝(26,854戦目)を達成した
1月8日 「ばんえい十勝 in URAWA」が浦和競馬場で行われ、「ばんえい十勝オリジナルグッズ」の来場者プレゼントやばんえい競馬PRコーナー、十勝物産展、抽選会、ばんえいVR体験、ばんえい競馬生解説(出演者:定政紀宏さん=競馬ブック、一瀬恵菜さん)のイベントが実施された
1月9日 5RB4-4をオレノトウコンが勝利し、管理する槻舘重人調教師は通算1,600勝(11,351戦目)を達成した
1月12~14日 帯広競馬場で、体調不良馬(感冒、熱発等)が多く発生し、12日に16頭、13日に19頭、14日に5頭が出走取消・競走除外となった。
1月12・13日 「帯広カムイトウウポポ保存会」によるアイヌ古式舞踊が、場内1階ファミリールームで披露された
1月14日 菊池一樹騎手が11R睦月特別(オープン-2)をヘッチャラで勝利し、通算1,200勝(12,049戦目)を達成した
1月15日 「NARグランプリ2024」表彰馬・表彰者が決定し、前年のばんえい記念で有終の美を飾ったメジロゴーリキ(馬主・広瀬豪氏、松井浩文調教師、生産者・佐渡孝徳さん=幕別町、鈴木恵介騎手、佐々木康弘厩務員)がばんえい最優秀馬に選出された
1月16日 帯広競馬場の競走馬に体調不良馬が多く発生していることから検査した結果、馬コロナウイルス感染症と診断されたと市から発表があった。12日から2月2日まで、競馬場内の消毒や厩舎エリアのおける消石灰の散布、運動場の散水、競走馬の入退厩制限、馬主の入場制限、協賛レース等における口取り写真撮影の一時中止などの防疫措置を取ることとした。また、18日には報道関係者の業務エリアでの撮影、厩舎地区取材の制限についてお知らせがあった
1月19日 1R1月生まれに贈る杯(C1-5)をサカノウンカイが勝利し、管理する田上忠夫調教師は通算1,500勝(16,264戦目。歴代16人目、現役13人目)を達成した
1月18・19日 「がんばれ競馬応援フェア」(主催:北海道地方公営競馬振興協議会、(一社)北海道酪農畜産協会)が帯広競馬場で実施され、北海道産牛カットステーキ、よつ葉ミルクの先着プレゼントが行われた
1月25日 西将太騎手が5R前ちゃん健康運気上昇祈願(3歳C-4)をヘルコで勝利し、通算1,400勝(12,232戦目)を達成した
1月26日 第35回ヒロインズカップ(BG1)は単勝オッズ1.4倍の支持を集めたサクラヒメ(渡来心路騎手・今井茂雅厩舎)が810kgのトップハンデを克服し、3度目の挑戦にして当レース初勝利を挙げた。なお、馬コロナウイルス感染拡大防止のため、誘導馬、口取り撮影の実施は見送られた
1月26日 6R陸別町銀河の森天文台杯(B3-7)をニジイロアオゾラが勝利し、管理する岩本利春調教師は通算1,600勝(12,824戦目)を達成した
1月31日 馬コロナウイルスの新規感染馬は1月23日にいなくなるなどの理由から、感染症が収束したものと判断して16日に発表した防疫措置は2月1日から緩和すると発表があった。口取り写真撮影と報道機関各位の撮影、取材は2月3日から通常運用とし、2月2日の重賞「翔雲賞」は口取りを実施、撮影及び取材の制限を解除する
2025年1月のできごと
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