1日 第2障害手前からゴールまでのコースの砂の入れ替え作業と砂障害設置、ロードヒーティングのパイピング更新作業が行われた。9日まで
3,4日 オッズパークpresents ばんえい十勝 in 園田2024実施(園田競馬場)が実施された。VR体験、模擬レースなどのPRブース、ハクウンリューによるばん馬馬車運運行とふれあいのほか、来場者プレゼントやとかち帯広物産展を開催。ばんえい十勝PRステージでは、定政紀宏氏(競馬ブック)、蛯名彩さん(ばんスタキャスター)、島津新騎手、金田利貴騎手が出演した
5日 中山直樹騎手の所属厩舎が谷あゆみ厩舎から小北栄一厩舎へ変更となった
11日 競走用ソリのずり金を交換したことが発表になった。第1回能力検査より使用する
14日 第1回能力検査が実施された
馬場水分:1.6~1.4%、競走数:21、申込頭数:163(2歳162頭、3歳1頭。うち取消7頭)、合格頭数:54、合格率:34.6%
一番時計はスターイチバン(牡2=平田義弘厩舎)の2分12秒6(馬場水分1.5%)
14日 「ばんえいアワード2023」の選考委員会が実施され、各部門の受賞馬・受賞者が決定した。同時に、NPOとかち馬文化を支える会・ばんえいサポート推進会議による「ばんえいフェアプレー賞」も決まった。発表は19日。
ベストホース:メムロボブサップ ベストジョッキー:鈴木恵介騎手 特別賞:今井千尋騎手
最優秀2歳馬:ライジンサン 最優秀3歳馬:マルホンリョウユウ 最優秀4歳馬:キングフェスタ 最優秀5歳以上馬:メジロゴーリキ 最優秀牝馬:サクラヒメ
リーディング表彰 1位:鈴木恵介騎手、2位:西将太騎手、3位:島津新騎手、4位:渡来心路騎手、5位:赤塚健仁騎手
最優秀生産者:守屋博氏
ばんえいフェアプレー賞 金田利貴騎手 同奨励賞 今井千尋騎手
19日 令和6年度のばんえい十勝が開幕した。調教師や騎手、着ぐるみリッキー、関係者による出迎えを実施。米沢則寿市長による主催者挨拶と、とかち青空レディ認証式(野口香織さん、藤田真知さん)も行われた。23日まで春の開幕イベントとして、来場者プレゼントの実施やキッチンカーが来場
19日 帯広市と「楽天競馬」を運営する競馬モールによる共同記者会見が開かれ、今年の「ばんえい十勝応援企画」を発表。観光に力を入れる「競馬×観光検討会議(仮称)」の設立が発表された
20日 「ドラゴンクエストウォーク」×ばんえい十勝コラボイベントを実施。場内を「ドラゴンクエストウォーク」仕様に装飾し、ゲーム内キャンペーンを後日実施。フクスケによる馬車の運行も行われた
22日 8Rをジェイホースワンが勝利し、坂本東一調教師が通算1500勝達成
23日 3Rをドウナンテンリュウが勝利し、中村太陽騎手が通算100勝達成
26日 第2回能力検査が実施された
馬場水分:2.1~1.8%、競走数:15、申込頭数:121(全て2歳頭。うち取消4頭)、合格頭数:80、合格率:68.3%
26日 翌日からの第2回開催より2歳戦が始まるため、パドック前にコーンが設置された
27~29日 「オッズパークpresents 吉本芸人大集合!」が実施され、28日は「大木こだまひびき」「スリムクラブ」「フルーツポンチ」「とんぺでぃーず」が来場。キッチンカーも出店した。スキンヘッドカメラのトークショー&サイン即売会もあり、岡本雄矢さんの著書サイン即売会ブースも出展
28日 シーズン最初の重賞「第18回ばんえい十勝オッズパーク杯」(BG2)はメムロボブサップが単勝オッズ1.2倍の人気に応え、当レース4度目の挑戦で初制覇を果たした
2024年4月のできごと
できごと

