第6回翔雲賞(BG2)

第6回翔雲賞(BG2)レッドウンカイ 重賞回顧
第6回翔雲賞(BG2)レッドウンカイ

 2月8日、3歳牡馬による第6回翔雲賞が行われ、レッドウンカイが優勝した。馬場水分は2.2%で10頭が出走。単勝人気はキングウンカイ、ホクセイイワキヤマと続いた。
そろったスタートで、第1障害を越えてからはハートキングが後方から。ヤマトテンショウ、キングウンカイ、レッドウンカイが先行し、インカンも追いつく。上位が入れ替わりながら、ヤマトテンショウが最初に45秒で2障害に到達した。
 最初にヤマトテンショウが障害に挑戦しすんなりと越えた。続いてホクセイイワキヤマ、レッドウンカイが障害にかけ、越える。オレノコクオウは障害で止まった。逃げ切りを図るヤマトテンショウに、レッドウンカイが鋭い脚で追い込み逆転。ホクセイイワキヤマ、キングウンカイも末脚で追い込み、オレノコクオウ、スターノチカラも障害を降りて前を伺う。逃げ切りをはかるレッドウンカイにキングウンカイが差を詰めるがスピードがにぶり、キングウンカイはゴール前10メートルで詰まる。後続馬も止まりながらゴールを目指すが届かず、レッドウンカイも残り1メートルで詰まるが立て直してゴールした。勝ちタイムは1分44秒4。2着はキングウンカイ。ゴール前3番手のオレノコクオウが詰まり、ヤマトテンショウ、ホクセイイワキヤマが並んでゴールしようとしたところでホクセイイワキヤマが直前詰まったが4着でゴールした。

金田利貴騎手
 いいところを見せられたらなぁと思っていたのですが最高の結果になりました。
結構強い馬が多いので離れないように、ついてけたらなと思っていました。ペースはちょっと速いかなと。重量も重いですが、手応えが良く荷物以上に軽く走ってくれていたので、調子いいんだなと思いました。2の障害のかかりは重かったですが、以前ならあきらめていたところを、今回は踏ん張ってくれました。
 ゴール前で止まったときは、これまでか…と思いましたが「出てくれ!」と思ったらすぐに出た。1コースは嫌でした。スタート直後に少し外によれましたが問題はなく、終わってみれば関係なかったのかなと思いますね。
 走るたびに成長してくれています。1回目の能検は、真面目に走っていたけどギリギリのところで転倒して不合格だったんです。ヤングチャンピオンシップで高重量の適性も感じました。
本当にまじめで、素直で乗りやすく、限界まで走ってくれるところが素晴らしいなと思います。脚が速いところが魅力です。
 重賞はいつかとれるかなとは思っていたのですか゛思っていたより早かった。まだまだ楽しみ。強くなってくれると思います。

松井浩文調教師
 びっくりしています。(厩舎から3頭が出ていましたが)、レッドウンカイがあそこまでぶっちぎっていく展開になるとは思っていませんでした。馬には生まれた年の夏に会いました。きれいな馬だと思いました。コウシュハウンカイよりかりかりしていなくて素直で触りやすいタイプですね。最初にならしたときから物覚えがよかった。厩務員と金田騎手がうまく仕上げてくれたと思います。
 2歳馬の1枠は驚く可能性もあるので、心配はしていました。障害も楽に来ているし降りてあそこまでいってくれれば、なんとかなると思いました。追えばどこまでも行くスピードと、切れ味がすごくいい馬ですね。今後体ができて力がつけば、まだまだ上に行けると思います。4歳までに体がどんどんできてくれればと思う。
 キングウンカイは2着。厩舎の1、2、3着を狙っていたのですが1、2、4着になりましたね。4着のパワーウンカイも最高の結果でした。
 今度のイレネーではワンツースリーを狙っていきます。

第6回翔雲賞を制したレッドウンカイの関係者
第6回翔雲賞を制したレッドウンカイの関係者

☆レース結果
https://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2026%2f02%2f08&k_raceNo=11&k_babaCode=3

☆レース映像

☆勝利騎手インタビュー

☆勝利調教師インタビュー

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